ぼっち鉄道旅行記

ローカル線・廃線跡中心の鉄道旅日記

【2021.7~8】北の大地の入場券収集&日高本線廃線跡巡り他 2日目その2 大沼公園駅・八雲駅

大沼公園駅

特急列車を利用し、大沼公園に到着。

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北の大地の入場券を購入します。

42/86枚目 入手難度:★★☆☆☆

特急の停車駅で列車の本数も多い。逆に特急を使わないと難しいかも。

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外に出て駅舎を撮影。

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観光地らしい雰囲気の駅前。

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次の列車まで1時間以上あるので大沼を散策することに。大沼は駅から徒歩ですぐの所にあります。 

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気温は22度と低めですが湿度がかなり高く、歩いていると汗が出てくる陽気です。
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緑が美しい。

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蓮の花や、北海道花・ハマナスが咲いています。

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こちらは"千の風になって"モニュメント。

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自然の中で静かに過ごすことが出来てとてもいいところです。

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八雲駅

自然を満喫したあとは、また特急に乗り八雲へ到着。

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北の大地の入場券を購入します。

43/86枚目 入手難度:★★☆☆☆

こちらも大沼公園と同じように特急停車駅で本数も多い。普通列車のみの利用だと時間帯によっては本数が少ない。

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駅の外に出てみます。駅名がホタテ貝の上に書いてあるデザインがユニーク。

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その真下には顔ハメ看板があり、"北海道木彫り熊発祥の地”と記されている。ルーツはスイスにあるらしい。初めて知った。

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先ほど大沼公園を歩いて少し疲れてしまったので、駅前の散策に留め早々に八雲を後にします。

長万部駅から山線へ

次は特急で長万部へ。

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北の大地の入場券は購入済みのため、ここでは小樽方面の通称"山線"に乗り換えます。時刻表を確認しようとしたら、以前までホームに立っていたものが無い!?

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と思ったら階段の壁に貼り付けてありました。一見列車の本数がありそうに思いますが、目指す方向はなんと1日4本しかないのです。

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こんなに本数が少ないのに今回は運が良く1時間ほどの待ち時間で済みました。ちなみにいつもは2時間3時間の待ち時間は当たり前です。
ここからは旅程を組むにあたって大分苦労した区間となります。

次へ続きます。

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