フエカップ踏切跡
こちらにも"踏切廃止"の表示があります。
線路跡は自然に還りつつあります。こちらは鵡川方面。
様似方面。
遮断桿は抜かれていますが、踏切名等は残っています。
近くには海がありました。人気がなく、打ち寄せる波の音だけが聞こえてきます。
富川駅跡
駅舎は健在ですが、入口上の駅名の文字は撤去されています。
入り口には、営業終了のお知らせが。
こちらは汐見駅と違ってきちんと施錠されていました。
扉越しに中を覗いてみると、内部は広くがらんとしています。
ホーム側に回ります。
駅名標の枠が残っています。
ホームはきれいなまま残っています。
先程訪れた汐見駅とは打って変わって、住宅街の中にあった駅です。
駅遠景を撮影。
駅前の道路沿いには富川駅の案内標識がまだ残っています。
ここまで廃線区間を2駅訪問しましたが、この時点で11時近くなっており少し時間を使いすぎてしまいました。
次も踏切跡などを巡っていく予定でしたが、寄り道せず日高門別駅跡を目指します。
次へ続きます。