5日目の朝、出発前に静内のホテルの窓から外を覗くと、日高本線の線路跡が見えました。かつてはトレインビューホテルだったようです。
本日は、昨日からの日高本線駅跡訪問の続きです。
浦河駅跡
こちらの駅舎は、比較的栄えている国道側ではなく一本入った道の方を向いています。
駅入口は施錠されていました。
中を覗いてみると、パンフレット等がそのまま残っています。
廃線間際に写真が展示されていたボードもそのまま残されています。
窓から離れ、駅舎側面を撮影。
駅舎横からホームへ回り込もうとしますが、やはり柵によって阻まれてしまいます。
柵の外から跨線橋を撮影。
ホームは、今にも列車が来そうな雰囲気です。
線路跡には、廃材?がたくさん置かれています。
案内板の枠が残されています。
武川方面寄りのホーム端は立入禁止になっています。
この柵ギリギリから撮影。ホームや駅構内の様子がよく見えます。
跨線橋の下にも案内板の枠が残っているのが見えます。
ホームとは反対側を見ると、保線関係の施設?があります。
反対側に回って、様似方面寄りのホーム端も立入禁止になっていました。
次に続きます。