鵜苫駅跡
鵜苫駅跡に到着。駅舎には絵が描かれています。
駅のすぐ前に国道が通っているため、駅前広場というようなスペースはあまりありません。
駅舎横にあった簡易的な駅名標の枠。
駅舎内には入れないようです。
駅舎裏側の様子。
扉には、営業終了のお知らせが掲示されていました。
窓から駅舎内部を覗いてみます。
ホームには柵が設置されています。
柵のすぐ左側に駅名標の枠が残っています。横に生えている木の葉っぱが枠から出ています。
ホーム上は雑草に覆われています。
草木に埋もれながらも標示が残っています。
様似方面の線路も雑草に覆われていました。
西様似跡跡
終点様似駅の一つ手前の駅、西様似の駅跡に到着。広大な駅前広場にはあちこちに丸太が山積みにされていて、木材置き場のようになっていました。
駅名が残されています。
駅舎横にあった簡易的な駅名標の枠。
駅舎側面の様子。
扉は施錠されていました。
中を覗いてみます。がらんとしていますがキレイに保たれています。
ホーム側から見た駅舎の様子。こちらはピンク色に塗られています。
ホームと駅舎は少し離れています。
ホーム上には駅名標の枠が二つ残されていました。
ホームの入り口となっていた鵡川寄りホーム端には柵が設けられていました。
この地点から様似方面を望む。柵が見える部分は踏切跡のようです。
同じ地点の鵡川方面の様子。住宅が一軒見える他はほぼ草木しか無い。
電柱には、味のある標識が残されていました。
次へ続きます。
