深川駅
留萌本線での北の大地の入場券収集を終え、深川駅に戻りちょっと遅めのお昼ご飯。
いつもは深川そばめし俵おむすびというものを購入していたのですが、今回は売り切れていたのでいなりタイプのものを買いました。こちらもそばの香りがしておいしい。
帯広へ向けて移動
この後は今夜の宿がある帯広を目指します。滝川で根室本線に乗り換え、東鹿越からは代行バスに乗車。途中の幾寅駅は映画『鉄道員(ぽっぽや)』の撮影で使われたためセットが残っています。
駅名の看板も、映画内での「幌舞駅」となっています。
バスでの移動中に車窓から立派な虹が架かっているのが見えました。
副虹まではっきりと見えるのは珍しい。落合駅では、駅から虹が出ているように見えました。
新得駅の電光掲示板。アイコンが細かく書き込まれているのが好きで、いつも見入ってしまいます。
キハ40に乗り帯広へ向かいます。 2022年3月のダイヤ改正で新得~釧路間からは引退してしまったので、今思うとこの区間では最後の乗車となってしまいました。
豚丼とおにぎりが半々になっていてボリューム満点のお弁当でした。
6日目まとめ
今日の行程:砂川→深川→留萌→北秩父別→石狩沼田→藤山→深川→滝川→東鹿越→新得→帯広
本日の入手品:北の大地の入場券3駅分(砂川、留萌、石狩沼田)、常備券1枚(石狩沼田)
7日目に続きます。