ぼっち鉄道旅行記

ローカル線・廃線跡中心の鉄道旅日記

【2022.7~8】北の大地の入場券収集他の旅4日目その1 知床斜里・美幌

4日目の朝、宿泊した網走駅付近のホテルの窓から国鉄色のキハ40を見ることが出来ました。

本日はまず網走を出発し、釧網本線の未購入駅と石北本線で唯一残っている美幌の北の大地の入場券収集を行います。

知床斜里

知床斜里駅に到着。

早朝で窓口が開く前の時間です。

駅舎内は、世界遺産知床の玄関口ということもあってか、広くてキレイです。

駅の外に出て、駅名部分を撮影。

駅舎全景。

窓口開始まで時間があるので、駅周辺を散策します。途中、道の駅がありましたがこの時間だとまだ営業していないようです。

斜里神社という神社もありましたが、行きたい所があるので今回は通り過ぎます。

町立知床博物館の近くにSLが展示してあると聞いて探しているのですが、なかなか見つからず。探しているうちにオオワシが飼育されているのを発見しました。堂々たる佇まいです。

付近を歩いていると、駐車場の近くに車輪があるのを発見しました。町立公園の蒸気機関車と同じ形式との説明がされています。

町立公園ってどこなんだ?と思いつつさらに歩を進めると、公衆トイレの近くにやっとSLを見つけることができました。

どうやらここが町立公園のようです。公園内に腕木式信号機とともに保存されています。

駅に戻り、窓口の営業時間となったので北の大地の入場券を購入。

72/86枚目 入手難度:★★★★☆

窓口営業時間はそこまで短くは無いがいかんせん列車の本数が少ない。

一度網走駅に戻ります。

石北本線に乗り換え、美幌で下車。

駅舎内の様子。観光案内所が窓口を兼ねています。

簡易委託駅である芦別や赤平のような駅名の表示があります。

北の大地の入場券を購入。

73/86枚目 入手難度:★★★☆☆

窓口営業時間はそれなりの長さ。列車の本数もそれなりに多い。

ついでに窓口で常備券も購入しました。

駅舎内を散策します。

以前はここに窓口があったのでしょうか?

昨日の女満別に続き、美幌駅も開業110年とのことです。

時刻表。特急停車駅で本数もどちらかというと多め。

わたしの旅スタンプ台が残っています。

駅舎全景。

駅名部分。

駅舎のすぐ前に車輪が展示されていました。

駅ホームに向かい、名所案内を撮影。

オホーツク1号に乗車し、また網走駅に戻ってきました。

流氷がデザインされたヘッドマークがついています。

次に続きます。

 

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