滝川駅から出発し、今日は根室本線の滝川駅周辺の北の大地の入場券収集から始めます。
首都圏色のキハ40が既に入線していました。
サボも撮影。
2両編成のうち1両は乗車できない車両で、その1両にも誰も乗っていない状態で出発。
芦別駅
芦別駅で下車。
ホーロー駅名標。
変わったパターンの縦型駅名標がありました。
駅舎内は、利用者数がそれほど多くなさそうな割に広くなっています。
ストーブが設置され、周囲に椅子がたくさんあります。
簡易委託の窓口はまだ営業時間外のため閉まっています。
営業時間は15時までと短い。
なんと明日の窓口の休業のお知らせがありました。一日ズレていたら危なかった。
時刻表。9往復もあり思っていたより本数が多い。
窓口が開くまで駅とその周辺を散策します。
駅舎横の駐輪場の様子。
駅前は寂しい感じです。
曇天のせいでより一層寂しく感じます。
駅舎全景。
駅のすぐ横に、駅構内とは別に跨線橋があったので上ってみます。
入り口部分は覆いがありましたが、橋の部分は屋根・壁ともに無しです。
滝川行きのキハ40系車両が出発していく様子が見えました。
駅構内の跨線橋も見えます。
駅舎内に戻り、窓口が開いたので北の大地の入場券を購入。
69/86枚目 入手難度:★★★★☆
朝晩はそれなりに本数があるが、午後の列車は全て窓口営業時間外のため午前中に行くしか無い。土日祝日は窓口が休みのため購入不可。
ついでに常備乗車券を購入しました。
赤平駅
次は少し滝川方面へ戻り赤平駅です。
こちらも簡易委託の窓口。
北の大地の入場券を購入。これで道央分の北の大地の入場券全31枚の収集を達成しました!
70/86枚目 入手難度:★★★☆☆
駅の窓口は8:30からと少し遅いうえに14:30で閉まってしまうが、その後は17時まで同じ建物内の赤平市交流センターみらいにて購入可能。昼間は列車の間隔が開くが、午後も営業時間内に訪問できるので芦別よりは入手しやすい。
ここでもついでに常備乗車券を購入しました。
目当てのものが購入できたのであとは散策します。
赤平市交流センターみらいとの合築とはいえ、キレイで広々とした駅舎でびっくり。
しっかりした椅子が多数あり、テレビまで設置されています。
こちらは名産品の紹介コーナー。
駅舎の外に出てみます。お城のような形の立派な建造物です。
交流センターみらいの下に、駅名が併記されています。
列車の時刻が近づいてきたので、ホームへ向かいます。駅名標を撮影。
こちらはホーロー駅名標。
滝川まで戻り、函館本線に乗り換えます。
旭川に到着。駅には石北本線全線開通90周年の横断幕が掲げられていました。
列車に乗る前に、キハ183系の記念入場券を購入するため窓口へ。販売箇所10駅のうち旭川駅を含む5駅分を購入すると特別カードがもらえるということでしたが、なんと旭川駅分は売り切れでした。気を取り直して石北本線の列車に乗り換えます。
次へ続きます。