ぼっち鉄道旅行記

ローカル線・廃線跡中心の鉄道旅日記

【2022.7~8】北の大地の入場券収集他の旅2日目その1 新夕張・十勝清水・芽室

追分駅

2日目は苫小牧を出発し、石勝線・十勝地方を中心に北の大地の入場券収集を行います。

追分駅にて、昨日準備中だった開業130年記念の展示が完成していました。

乗り換えの時間つぶしで見学。多数の写真が展示されていてとても見応えがありました。

新夕張

石勝線に乗り換えて新夕張駅に到着。

北の大地の入場券を購入。

65/86枚目 入手難度:★★★☆☆

窓口が15時半までと短めだが、列車の本数(ほぼ特急)はそれなりにある。

駅の中には夕張支線の廃線跡マップが掲示されていました。改めて夕張支線が過去の物となってしまったことを実感します。

ホームへ向かいます。かつては奥の3・4番線も使われていましたが、夕張支線も廃線となり今では立入禁止となっています。0番線の表記もいつの間にか無くなっていました。

駅名標。比較的新しい。

ホーロー駅名標

南千歳方面はすぐ山となっています。トンネルを出てやってきた特急に乗車します。

新得根室本線に乗り換えます。

十勝清水で下車。

まずはお腹がすいたので、駅からほど近いそば処でお昼ご飯とします。

右上の牛トロフレーク丼が最高でした。

昼食後は駅の方へ戻り、散策を開始します。右側が駅舎で、左側の建物は清水町商工会の施設・ハーモニープラザです。

駅前の様子。

駅舎へ入ります。

たくさんの椅子が設置されています。

窓口の様子。

北の大地の入場券を購入します。

66/86枚目 入手難度:★★☆☆☆

列車の本数が普通列車・特急ともに多めで訪れやすい。

ついでに、十勝・釧路の40の入場券も購入。

ホームへ向かい、ホーロー駅名標を撮影。

ホーム側から見た駅舎。表側とは趣の異なる感じです。

駅舎へとつながる跨線橋

芽室駅

特急に15分ほど乗車し、芽室駅で下車。

ホーロー看板。

ホームから見た駅舎。

駅舎へ入ります。入り口の上には駅名が掲げられていました。

駅窓口付近の様子。

北の大地の入場券を購入。

67/86枚目 入手難度:★★☆☆☆

窓口が閉まるのが少し早めだが、十勝清水駅と同じく列車の本数が普通列車・特急ともに多めで訪れやすい。

ここでもついでに十勝・釧路の40の入場を購入しました。

駅スタンプを押印したとき、インクの蓋にこのような写真が貼られていました。蓋に何かが貼り付けてあると言うことは今までに無かったので思わず撮影(おそらく、これから向かう大成カーブでの写真と思われる)。

駅の外に出ます。駅舎全景。

駅前の様子。

ここから、有名な撮影地である通称大成カーブを経由し、大成駅まで歩いて行きます。

次に続きます。

 

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