北舟岡駅
以前から行きたいと思っていた、海に近い駅・北舟岡駅に到着。
下車してすぐ、乗ってきた車両と海を一緒に撮りたかったので跨線橋に上りました。
ホームに戻り、駅名標を撮影。背景が海なのがステキ。
列車の本数はそこそこ多いです。
長万部方面。
東室蘭方面。
待合室は少し離れた高台にあります。
階段を上り待合室に到着。
中にはベンチが設置されています。大きめの窓から海が見え、開放感があります。
駅ノートが置かれていました。
待合室脇からホーム方面の眺め。
再びホームから撮影を始めます。
波打ち際には海草が打ち上げられていました。
天気にも恵まれ、透き通った海水に光が当たりとても綺麗です。
夕日の時間までいたらさぞかし美しい風景をみることが出来たのでしょうが、次へ進まないといけません。やってきた列車に乗り込みます。
今日の宿がある鹿部へ向かう途中、予約していたかに飯を受け取るため長万部で下車。
お店は駅からほど近い所にあります。
店内に特急列車の車内を模したスペースがあります。ここでお弁当を食べたかったのですがギリギリ時間に間に合わなかったため長万部駅に戻ります。
鹿部へ向かう車内は蒸し風呂のようで、車内の温度計は33.5度を示していました。冷房がないから仕方ないのですが、いくらなんでも不快すぎる。
蒸し暑さを少しでも紛らわそうと、窓を開け海を眺めていました。
鹿部駅
本日の目的地である鹿部駅に到着。
だだっ広い駅構内。
駅舎も無人駅ですが大きいです。
駅名標も立派なものが付けられています。
こちらは年季の入った駅名標。
駅舎内に入ると風除室?部分にもベンチが設置されています。
一番広いスペースに入ってみます。
やけに椅子がたくさんあります。利用者がそれなりにいるのでしょうか?(そのようには見えないけど・・・)
駅舎外観。
入り口に木の駅名標が付いています。
ここから歩いて本日の宿へ向かいます。Royal Hotel みなみ北海道鹿部というところなのですが、この宿泊後2021年9月30日をもって閉館しています。
部屋の窓からは駒ヶ岳が見えました。
先ほど購入したかに飯で晩ご飯。
初めて北海道旅をした8年前にも食べた、思い出深い駅弁です。
8日目まとめ
今日の行程:苫小牧→登別→富浦→白老→東室蘭→室蘭→東室蘭→伊達紋別→洞爺→黄金→豊浦→北舟岡→長万部→鹿部
本日の入手品:北の大地の入場券6駅分(登別、白老、室蘭、伊達紋別、洞爺、豊浦)
9日目に続きます。