春立駅跡
さらに国道を進み、春立駅跡に到着。一見駅を示すものは無く、小さめの家かと思うくらいです。
駅名に反して地味な色合いの駅舎。
中は広々としています。
ホームへと続く通路は雑草で覆われています。
立ち入り禁止の柵がありますが、その前に雑草に阻まれています。
雑草をかき分け柵ギリギリからホームの様子を撮影。
ホームの縁の木の部分が見えています。
ホーム上には駅名標の枠が残っています。
日高東別駅跡
春立駅跡を過ぎてすぐ、国道から内陸に一本分岐した道を進み、日高東別駅跡に到着。待合室とトイレが残っています。
周辺はほとんど牧草地帯ですが、民家も数件あり、駅入り口には商店も一件あります。
立ち入り禁止の柵があるのでホームへは行くことが出来ません。
待合室とトイレの間も柵で塞がれています。
仕方なく、柵ギリギリから撮影します。枠のみとなった駅名標。
駅名標の枠の向こうに豊かな緑が見えます。ホーム上は雑草が繁茂しています。
日高本線といえば海のイメージですが、この辺りは打って変わって山に囲まれています。
見渡す限りの緑が広がっています。
次へ続きます。