洞爺駅
洞爺駅に到着。
駅舎内には洞爺湖サミット関連の展示物があります。
駅は比較的新しいようできれいに保たれています。
駅舎外側の駅名部分。
北の大地の入場券を購入。
60/86枚目 入手難度：★★☆☆☆
登別・白老・伊達紋別と列車本数・窓口営業時間ともにほぼ同じ。
黄金駅
次は、またちょっと寄り道して黄金駅で下車。ホームから海が見えます。駅名標は、真ん中にJRの表記がある珍しいタイプ。
駅全景。写真中央付近にある構内踏切で駅舎のあるホームに渡ることが出来ます。
正面から見ると五角形な駅舎。
駅名の部分の塗装は新しそうです。
駅舎のホームと反対側の方もほぼおなじ見た目になっています。
駅舎内の様子。反対側の壁には椅子が設置されていましたが、人がいたので撮影しませんでした。
天井は半円形となっています。現在は既に定期運行から引退した、小田急ロマンスカーVSEの天井を思い出してしまいました。
豊浦駅
北の大地の入場券収集に戻り、次は豊浦駅で下車。
駅舎内は飲食店になっていました。ちょうどお昼時で忙しそうです。
少し落ち着いてから北の大地の入場券を購入しようと、まずは駅舎内を見て回ります。飲食店部分の反対側に、かつての窓口の名残がありました。
切符やお金のやり取りをする部分？が残っています。
外に出てみます。駅舎外観を撮影。円形になっている部分が特徴的。
駅名部分。
駅舎内に戻ってもまだ忙しそうでしたが、こちらも列車の時間があるので申し訳ないと思いつつ北の大地の入場券を購入します。
61/86枚目 入手難度：★★★★☆
先ほどまで訪れた駅と異なり特急列車が停車しないので少し訪問しづらい。窓口営業時間も15:30までとかなり短い上に土日祝日・年末年等等は休業している。駅以外では駅から徒歩約15分の天然豊浦温泉「しおさい」でも販売していてこちらは20:30まで営業している(不定休)。
無事購入できたので、列車に乗るためホームへ向かいます。ホームは駅舎と接していないのでどのホームへ向かうのにも跨線橋を渡る必要があります。
ホームから駅舎の裏側が見えたのですが、特徴的な前面部分とは違い事務所かと思うくらい味気ない。
跨線橋から、長いホームにポツンとたたずむ1両のH100形が見えます。
この列車に乗り、ずっと行きたかった駅へ向かいます。
次へ続きます。
