ぼっち鉄道旅行記

ローカル線・廃線跡中心の鉄道旅日記

【2021.7~8】北の大地の入場券収集&日高本線廃線跡巡り他 8日目その1 登別駅・富浦駅

苫小牧から登別へ

ほとんど特急に乗っていただけの昨日とは違い、今日は行ったり来たりしながら室蘭本線苫小牧以西の北の大地の入場券をひたすら集めていきます。列車の本数が比較的多いので集めやすい区間になりそうです。さっそく苫小牧を出発。

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登別駅に到着。

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ホームには誰もいなくてとても静かです。

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まだ窓口が開いていないので撮影しながら待ちます。

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観光地というだけあって駅は広く、案内等も充実しています。

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駅の外観を撮影。

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正面に木の駅名標が付いていました。

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20分ほど待ち、北の大地の入場券を購入。

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56/86枚目 入手難度:★★☆☆☆

特急列車の本数が多く訪れやすいが、普通列車はやや少ない。窓口も16時台に閉まってしまう。

富浦駅

次は苫小牧方面に戻って白老駅で下車予定でしたが、少し時間があるので反対側の富浦駅に行ってみることにしました。

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富浦駅を出発するH100形車両。室蘭本線でこの車両に乗るのは今回の旅が初めてです。

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ホームからは海が見えました。

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ホームを東室蘭方面へ歩いてみると、端の部分が板張りになっていました。

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下りホームも同様です。

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上りホームの苫小牧寄りの端が道道と接する出入り口になっています。また、ここから構内踏切を渡り下り方面ホームに行くことが出来ます。

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構内踏切と待合室の様子。

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待合室全景。

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中に入ってみます。

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狭いですが椅子も付いています。

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時刻表。たまに空く時間もあるが、一時間に一本はあるのでとてもありがたい。

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待合室横にある細い階段を下りてみました。

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下りた先には水産会社が複数あり、いかにも海の街という感じです。

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下りホームに戻り列車を待つ間、ホーローの駅名標がありましたがサッポロビールの表示は既に消されてしまっていて残念。

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駅訪問を終え、北の大地の入場券収集を再開します。

 

次へ続きます。

 

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