日高門別駅跡
日高門別駅跡に到着。立派な駅舎があり、駅前も広くロータリーがあります。
付近には日高町役場もあり、それなりに利用者がいたように思われます。
駅舎正面には駅名が表示されたままですが、JRの部分だけ文字が外されています。
入り口は施錠されています。
扉から中を覗くが、何もありません。
もう一つの扉の向こうは、このように展示スペース?になっています。
駅舎の横から回り込んでホームのある方へ向かいます。入り口には枕木と思われるものが使われています。
入ってすぐ右側にあったのは、列車の接近を知らせる機械でしょうか。
反対側は駅舎へとつながる通路になっています。
こちら側も施錠されていたため、中を覗きます。
構内踏切からホームを撮影。
ホームへは入れないようになっています。
立入禁止の柵ギリギリから撮影。
駅舎へ向かう通路から撮影。駅名標の枠が残っています。
こちらはホームと反対側の様子。
信号機が残っています。
駅跡は日高町が保存する方針だそうですが、今後どうなるのでしょうか。
豊郷駅跡
次は、車で10分ほどの豊郷駅です。駅前広場は広いですがこれと言って何もない。
待合室は残っています。
駅名の文字は取り外されていました。
ホーム側から見た待合室。
ホームへは入れないようになっています。
鵡川方面。
様似方面。
ホーム跡に残る表示等。
枠だけの駅名標と生い茂る雑草が、いかにも廃線跡という感じの寂しさを醸し出しています。
線路の真ん中からも雑草が生えていました。
鵡川方面寄りのホーム端。
様似方面寄りのホーム端。
付近に仮設トイレが設置されていました。
次へ続きます。