ぼっち鉄道旅行記

ローカル線・廃線跡中心の鉄道旅日記

【2022.7~8】北の大地の入場券収集他の旅6日目 浦幌・幕別・豊頃

6日目は、根室本線のちょうど中間くらいとなる十勝エリアの北の大地の入場券収集を行います。朝の朝の帯広駅の温度計は、夏なのにわずか16℃。真夏の服装で来てしまった筆者は寒さに震えています。

浦幌駅

帯広から1時間半ほど乗車し浦幌駅に到着。

左側の青い駅名標がレトロな感じです。

駅窓口の様子。

北の大地の入場券を購入。

79/86枚目 入手難度:★★★★☆

朝は当駅止まりの列車も含めそれなりに本数があるが、日中の列車間隔は開く。

ついでに、十勝・釧路の40記念入場券も購入。

駅舎内は広くたくさんの椅子があります。

駅の外に出て、駅舎全景を撮影。

駅名の文字は、比較的新しいように見えます。

約17分の滞在で浦幌を出発し、次の駅を目指します。途中、池田駅での停車時間を利用して十勝・釧路の40記念入場券を購入(北の大地の入場券は購入済み)。

幕別

幕別駅に到着。

駅窓口の様子。

北の大地の入場券を購入。

80/86枚目 入手難度:★★★☆☆

朝を中心に本数はそれなりにある。

十勝・釧路の40記念入場券も購入。

記念スタンプも押印。

外に出て、駅舎全景を撮影。

鮮やかな色で駅名が表示されています。

ちょっと周辺をぶらついて、次の駅へ向かいます。

豊頃駅

豊頃駅に到着。

ホーム上には長い屋根無し跨線橋が設置されています。

ホーム側の駅舎には、変わった書体のひらがなで駅名が表示されています。

駅舎内は椅子がたくさん設置されています。

現在は無人駅ですが、ここは以前の窓口の名残でしょうか。

ホームと反対側の駅舎。

先述の通り無人駅のため、駅では北の大地の入場券を販売していません。徒歩7分程のセイコーマートにて購入できます。

北の大地の入場券を購入。これにて道東分は全て入手できました。

81/86枚目 入手難度:★★★☆☆

セイコーマートの営業時間が長いので比較的入手しやすい。全ての列車がセイコーマートの営業時間内に駅に到着する。

近くのラーメン店でお昼とします。

その後は帯広まで戻って特急に乗り換え、一気に札幌を目指します。札幌駅で北のキハ183系入場券を購入しようとしたところ、販売終了の掲示がありました。そしてこれを見て帯広駅で購入していないことに気づきます。どちらにしてもコンプリートは出来ませんでした(3日目の旭川駅も完売でした)。ですが一番の目的は北の大地の入場券なので、ここは良しとしましょう。

さらに移動し、今夜は旭川に宿泊します。宿から見た駅の風景。

今日の行程:帯広→浦幌→池田→幕別→豊頃→帯広→札幌→旭川

本日の入手品:北の大地の入場券3駅分(浦幌・幕別・豊頃)、十勝・釧路の40記念入場券 3駅分(浦幌・池田・幕別)

 

7日目に続きます。

 

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