標茶駅
5日目は釧路を出発し、引き続き釧網本線の北の大地の入場券収集を行います。
駅舎内の様子。
木の温かみが感じられます。
北の大地の入場券を購入。
75/86枚目 入手難度:★★★★☆
営業時間内(6:40~15:20)に発着する列車が3往復しか無い。窓口が閉まるのが早く、日曜祝日は休み。(訪問当時はもう少し営業時間が長かったかも?)
駅の外に出てみます。駅舎全景。
駅名看板。SLのふるさとと書いてあります。
駅前の様子。8月だというのに、近くのコンビニで温かいお茶と肉まんを買ってしまうほどの寒さ。
駅に戻ります。ホーロー看板を撮影。
かつて当駅から標津線が分岐していたことを示す木のオブジェ。
車内の様子。木のイスがステキです。窓側を向いている席が設置されています。
車両の端には、付近に生息する動物のパネルが設置されています。
乗車証明書が配られていたのでもらいました。
車窓から見えた水門は、岩保木水門というそうです。
釧路湿原駅
名所案内の看板もあります。
他にも、ノロッコ号のキャラクターが書いてある看板もありました。
ホームの様子。周囲を森に囲まれています。
待合室は、周りの風景と調和した木の温もりが感じられる造りです。
駅名看板も木でできています。
中の様子。ちょっと薄暗いですが、奥に自販機があります。ちなみに、当駅は無人駅のため北の大地の入場券はここでは販売されていません。
時刻表。5.5往復しかありません。
駅前の様子。何も無い広場になっています。
駅舎全景。
北の大地の入場券を購入するため、駅の背後にある階段を登っていきます。
さらに奥に進んで行きます。
やがて建物が現れてきました。この細岡ビジターズラウンジが北の大地の入場券の販売場所です。
中に入り、早速購入。
76/86枚目 入手難度:★★★★☆(冬は★★★★★)
販売場所の細岡ビジターズラウンジの営業時間は一番長い夏期で9~18時だが列車の本数が少ないので難しい。冬季は通過する列車も多く困難を極める。
どうせなら絶景を見たいと思い、展望台を目指します。
細岡展望台に到着!自然の大パノラマです。
こんなに美しい風景を見せてくれた北の大地の入場券に感謝です。
駅まで戻り、帰りもノロッコ号に乗車。釧路行きです。トロッコ列車なので窓がなく風がビュンビュン入って来ます。前述の通り真夏の服装で来てしまった筆者は寒さに震えています。
また乗車証明書を頂きました。裏返して先程の分と合わせると・・・
一枚の絵が完成します。
このまま終点の釧路駅まで乗車しました。
次に続きます。