ぼっち鉄道旅行記

ローカル線・廃線跡中心の鉄道旅日記

【2022.7~8】北の大地の入場券収集他の旅7日目その2 南稚内・音威子府

南稚内

南稚内駅に到着。

ホーム側の駅舎には流木のような木から作られた駅名標があります。

日高本線様似駅にあった物と似ていると思いましたがこちらはひらがなでした。

2013年12月撮影

ホームをよく見ると、白いポールが立っていて特徴的です。

駅舎に入ります。100周年記念の掲示がされています。

お目当てだった南稚内駅100周年記念入場券は既に完売していました。

仕方ないので壁に飾られていたレプリカを撮影。

巨大駅ノートにメッセージを残します。

駅スタンプも押印。

駅の外に出ます。駅舎全景。

駅名は上に掲げられているタイプです。

30分ほどで乗車する特急が来てしまうので探索を終わりにします。

列車で今まで通ってきた道を2時間程戻ります。

音威子府駅

音威子府駅に到着。

窓口の様子。

北の大地の入場券を購入。またも横に長いタイプです。

84/86枚目 入手難度:★★★★☆

幌延・豊富と同じくらいの難しさ。

音威子府駅は開業110年とのこと。

ふと改札口の上を見ると、行き先表示が木で出来ています。

駅舎内を見渡すと、至る所に木の温かみを感じます。

駅舎内の一角に、なんとリモートワークスペースがありました。こんなところで仕事がしてみたいものです。

その隣には、かつて当駅から分岐していた天北線の資料室があります。

中に入ってみると、当時使われていた駅名標等が所狭しと展示されています。

以前も訪れましたが何度来ても見応えがあります。

この駅へ来た目的は北の大地の入場券購入の他にもう一つ。黒い麺で有名だった駅そばを食べるためです。駅舎内の店舗は既に閉店していますが、同じ麺を道の駅で食べることが出来るそうです。

駅舎全景を撮影し、さっそく道の駅へ向かいます。

歩いて5分ほどで道の駅おといねっぷに到着しました。

しかし残念ながら既に営業終了の時間でした。麺は8月末で製造終了のため食べることは出来ずじまい・・・。

気を取り直して本日の宿を取った南稚内に戻ります。

今日の行程:旭川幌延→豊富→南稚内音威子府南稚内

本日の入手品:北の大地の入場券3駅分(幌延・豊富・音威子府)

 

8日目に続きます。

 

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