木古内駅から奥津軽いまべつ駅へ
まずは木古内駅で、昨日忘れていた北海道新幹線5周年記念常備乗車券を購入。
それと、今日の北の大地の入場券集めに必要な、北海道&東日本パスオプション券を購入。明日から利用制限期間(8/1~8/19)に入ってしまうため本日中に使う必要があります。
ほとんど誰もいないホームに入線してきたのはH5系でした。
久しぶりのH5系にテンションが上がり、車内を色々撮影しています。こちらは雪の結晶柄になっている床。
ブラインドの模様も独特。
奥津軽いまべつ駅
青函トンネルを抜け、奥津軽いまべつに到着。本当は昨日奥津軽いまべつに泊まって今日木古内で下車したかったのですが、奥津軽いまべつに宿泊できなかったのでこのような形になりました。
北の大地の入場券を購入。4枚が縦に並んでいます。
41/86枚目 入手難度:★★★☆☆
列車の本数は7往復と木古内より1往復少なく、時間帯によっては待ち時間が長くなることも。隣接する道の駅で時間を潰すのもいいかも。宿泊できる所はあるがビジネスホテルではないので泊まりづらい。窓口の営業時間が長めなのが救いか。
常備乗車券も忘れずに購入。
待合室に座っているときに気づいたのですが、駅事務所の壁にサボが飾られていました。本物かどうかはこの距離だと分かりませんが気になるところです。
45分ほど待ち時間があったので駅とその周辺を散策します。
反対側の新青森方面を見ると、たくさんの側線があります。一番右は津軽線の線路です。
もう少し跨線橋を歩いてから木古内方面側を眺めると、津軽線津軽二股駅と道の駅いまべつが見えます。
この跨線橋は数年前にご当地入場券の収集でも訪れましたが、掲示物や説明があり何度来ても楽しめます。
駅の外へ向かうため、階段をひたすら降ります。115段あるそうです。
3階→1階と階段を下り駅の外に。新幹線停車駅らしい立派な駅舎がそびえ立っています。
ですが、ふと反対側を向くととても新幹線停車駅とは思えない風景になっています。対比がすごい。
駅舎内に戻り1階を散策します。こんなに広くきれいな待合室があると、やっぱり新幹線の駅だなぁと思います。
壁には液晶の案内画面まである充実っぷりです。
散策を終え、次の列車に乗るためホームに戻ります。115段の階段の上りはさすがにつらい・・・。
最後の階段に「お疲れ様でした!」のメッセージがあるのがちょっとうれしい。
ホームに到着すると、土曜日にもかかわらず人の姿が全くと言っていいほど見えないので心配になる。朝だからだと思いたい。
新函館北斗駅
新幹線で終点の新函館北斗に到着。北海道新幹線5周年のモニュメントが飾られています。
木古内・奥津軽いまべつに続きここでも常備乗車券を購入したいところですが、訳あって最終日に持ち越します。北の大地の入場券も既に購入済みです。
次へ続きます。