石谷駅
森駅から北上し、石谷駅で下車。
ホーム上も雪が積もっています。
駅のすぐ裏は斜面になっています。
駅舎があります。
構内踏切で駅舎側に渡ることができます。
駅舎への階段も雪に覆われています。
味のあるひらがな表記。
駅舎内の様子①。
駅舎内の様子②。
駅舎内の様子③。かつての窓口の名残でしょうか。
時刻表。6往復あります。意外にも大きく空いてしまう時間帯はあまりない。
駅の外に出てみます。
駅名のアップ。雪に埋まりかけています。
駅前には道路が通っていて、そのすぐ向こうは海です。
道路沿いにバス停がありました。駅が無くなったらバス停の名前はどうなってしまうのでしょうか。
駅のすぐ横にはニシンの供養塔がありました。覆い?がつけられていて大事にされています。
探索を終え、次に向かいます。ちなみに石谷駅からの列車は乗客が他にいませんでした。
東森駅
本日の廃止予定駅訪問は先ほどの石谷駅で終わりとなります。
次は、かねてより車内から見える三角の赤屋根の駅舎が気になっていた東森駅に下車してみました。
駅名標。
まさに三角!といった感じの駅舎。
時刻表。日中は特に少ない。
駅の東側にある踏切の名前が珍しかったので思わず撮影。近くに食品工場と思われる建物がいくつか見受けられたので、それに由来するのでしょうか。
ここから一駅隣の尾白内駅に向かって歩いていきます。この時は吹雪いていて寒く、心が折れそうでした・・・。
尾白内駅
本当にこの先に駅があるのか・・・?と思いつつ地図アプリの案内通り右に曲がると駅に到着しました。駅を案内する標識も無さそうでした。後で確認したところ、駅入り口を通り過ぎたところに尾白内駅前バス停がありましたが全く気づきませんでした。
塗装が新しいダルマ駅です。
駅前広場はがらんとしています。
駅名。
ホームへの階段。
長万部方面。
函館方面。
ホーロー看板。サッポロビール表記無しです。
駅名標。
待合室に入ってみます。ベンチ以外特に何も無くスッキリしています。
窓もついています。
時刻表。日中は本数がかなり少ないです。
上り方面の列車を見送ります。
その11分後にやって来た下り列車に乗り込みます。
本日も森駅前の同じホテルに宿泊です。
3日目に続きます。